「高嶺の花」と生徒たちから呼ばれている、白鷺沙良。
文武両道で美しいからこそ距離を置かれ、彼女には本当に心を許せるような友人がいなかった。
親も海外出張でそばにおらず、悩みは不安を打ち明けられる相手もいない。
孤独や不安に悩む日々を過ごす中で、突然、指導室に呼び出しを受ける。
「私がラブホテルにいる？ 一体、どういうことですか？」
偶然、彼女がホテルの前を通りがかった様子を、盗撮した写真。
まるで、不純異性交遊の証拠のように先生から突きつけられてしまう。
「私のことを脅して、言うことを聞かせるつもりだったんですね」
「耐え抜いたら、二度と話しかけないでください。いいですね？」
写真を消去させるために、先生の命令を聞くことにする沙良。
先生に体を許した結果、行為を重ねるごとに要求は徐々にエスカレートしていく。
そんな状況にあっても、なかなか落ちない沙良と体を重ねる日々を至近距離で楽しめる音声作品です。
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